服装も昼夜でメリハリをのページ　介護をはじめる前に

服装も昼夜でメリハリを

高齢者や要介護者を塞ぎがちにしない。寝たきりにしない。
という意味で着替えは有効的な手段です。

常にパジャマでいるようだと外に外出するような気も起きなく
なってしまいます。

朝起きてパジャマから家着に着替えて、夜寝る前に、
また、パジャマに着替えるという事をするだけでも一日の
時間のメリハリもつき、要介護者の気持ちにもメリハリが
つくようになります。

また、自分で着替えができるような場合なら、少し時間が
かかってもなるべく、自分で着替えをさせてあげて下さい。

そのこと自体が身体を動かして行う、リハビリ効果もあり、
本人にも自分で出来ることがあると認識してもらえるので
寝たきり予防にもなります。

また、起きている間に着るものや外出先で着る洋服などは、
本人が望むものがいいので、なるべく本人の望む服を
着せてあげるようにしましょう。

お洒落心などがあるうちは、それを大事にしてやる事も
重要ですので。

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