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骨折の処置のページ |
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骨折の処置 高齢者の場合は骨折しているのか単なる打撲なのかの見分けが 外見だけでは難しい場合が多いですが、見分け方のポイントを 紹介します。 下記のような場合は骨折と判断して病院に行くようにしましょう。 ・皮膚から骨が飛び出してしまっている。 あるいは、普通は膨らんでいない箇所が膨らんでいる。 曲がっていない箇所が曲がっている。などのケース ・例えば患部が腕であれば、全く動かせず、力が入らないような 場合で、だらんとしているようなケース ・どう考えても、打撲とは違う痛みを訴えているケース ・腫れ方がひどい場合、または紫色になっているような場合も 骨折の疑いが高い 処置の方法は、別なページで紹介していますので、そちらを 参考にしてください。→打撲などの処置 また、骨折の場合、あまり無理に動かしたり、一人で車に乗せて 病院に向かおうとせずに、救急車などを呼んで複数人で、 なるべく身体を動かさないようにして病院に行く事も大切です。 |
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